12月を元気に乗り越えるために、恵比寿の魚のほねで美味しいお魚を頂いて来ました〜☆
マヨネーズで和えた蟹の身に、トリュフが惜しげもなくあしらわれた前菜、贅沢〜♡
最初のお刺身は鯛です。
美しい透明感、新鮮で歯ごたえがたまらないです!
これは、お醤油ではなく煎り酒という調味料がかかっています。
日本酒に梅干しの味を入れて煮詰めたもので、江戸時代とかの昔は醤油でなくこれがお刺身には定番だったとか?
酸味があってまろやかな感じが白身のお魚にすっごく合います!
続いてのお刺身はキハダマグロ。
これがまたすごく繊細に脂がたっぷり入ってて美味しい〜
キハダって淡白で味の薄いイメージだったけど、マグロ独特の脂の癖がない分、この時期のキハダはお勧めとのことでした。
続いては大根にからすみ。
このからすみがまた美味しく...ねっとりとした柔らかい口当たりがたまらないです〜♡
大根は加賀野菜の源助大根というものらしいです。柔らかくって出汁をすみずみまで吸って素晴らしかった〜
お寿司、またキハダマグロ。
本当に脂がまろやかで美味しい〜
ワインが合う!
そしてシメサバ。
この牡蠣!
優しく火を通してお出汁に浸してあります。大きな身がものすごく美味しく最高〜♡
一緒に行った方は牡蠣が苦手、一方私は大好き...ということあらかじめ伝えてあったのですが、ここはちゃんと別のお料理を出してくれました。
私は牡蠣で、お友達の方は蟹のほぐし身のお料理でした。
お肉は鹿でした!
なみいるお魚たちの前では霞む感じも。
ちなみに、お料理にワインをマリアージュで5杯ほど選んでくれるコースにしていました。お料理と飲み物合わせて20,000+税サです。
こだわりのワインのチョイスはどれももちろんお料理にぴったり、この赤ワインもジビエに合う濃厚さで美味しかった〜
最後のメインはねぎま鍋!
たっっぷりのねぎとマグロです〜醤油ベースのあっさりしたスープでねぎのシャキシャキの感じも良く美味しかったです。
雑炊も最高でしたー!
デザートは苺。
まだシーズンには早いしちょっと甘さは控えめだったけどさっぱりした(*^^*)
それにしても本当にわかりにくい入口です。。
どう見てもただの裏口!
ともあれ、残りの1ヶ月頑張ろうって思えたディナーでした♡
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